
洗卵の準備としては規格外のたまごが流れてきたときに割れないようにタオルを敷いたり、割れてしまったたまごを入れるトレイを置いたりします。
機械の流れは
洗卵のラインにたまごをセット
→ぬるま湯を浴びる
→ブラシで洗われる
→乾燥
→向きを統一
→センサーでヒビなどをチェック
→サイズ選別
→サイズごとにトレイに入る
が自動でされていて、ずっと見ていても飽きないですが、洗卵のラインにたまごをセットするのが持ち場なので、イメトレしながら準備して師匠からGOを待ってます。
師:今日はここにある棚4つやるから。まずピンク色のたまごから流して、終わったら白ね。
機械を動かすと隣で近くで大声で話さないと聞こえないくらい大きい音になるので、確認したいことは先に聞いておく。
サイズごとにトレイに入ったたまごを棚に置くところは師匠が担当されているが、たまご乾燥のための風をもろに受けて寒いそう。
割れや汚れチェックはあるものの、パック積みよりは頭を使わないので、やりやすいです。
師:ラインを動かすスピードが調節できるんだけど、ゆっくりにすれば汚れがおちる。さばかないといけない量もあるし、難しいよね。
今日はこれくらいでやるから。でもできるペースで置いていいからね。
と:はい。(優しい。。。)
2回目で少し慣れたこともあって、なんとかついていけました。段や棚を変える時はどうしてもラインに乗せられない時間が出てしまうので、今後改善していきたいです。
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